どうも、恋愛偏差値小学5年生レベルの恋愛ブロガーありぴーです。
わたしは27歳アラサー女子ではありますが、2年半以上彼氏という存在がおりません。
そんな状態に危機感を覚え、必死に恋活を頑張っているのですが、恋活の甲斐なく、まだ彼氏はできておりません(悲しみの極み)。
なので、今回は出会いを求めて相席ラウンジ「ジス難波店」へ行ってきました。もちろん本気です。
本気で良い人を見つけようと行ってきましたよ。
気になっているでしょう。相席バーでわたしは素敵な男性に出会えたのか...
結論:出会えたと言えば、出会えた!!!
安心して下さい。出会えることは出会えました(意味深)。
このわたしの煮え切らない感じをこの場を借りて伝えたいです...。
なので、当日の様子を詳しくレポートしていきたいと思います。
まずは、今回相席バーに行ったわたしと友達の紹介をしていきますね。
ジス難波店に行った女子2人のスペック
わたし:ありぴー
恋愛ブロガー。27歳アラサー。彼氏が2年半いない。3ヶ月前に恋活を始めたが、彼氏ができる気配が全く無いオブザイヤー受賞。
友達:あずあず
保育士さんでブロガー。22歳、若い。可愛い、高身長、顔小さい、スタイル良い。しかも性格も良い。最強スペック女子。
多分モテる(モテそう)。彼氏がいるのかは不明。
味方が一番の敵かもしれないとわたしは心の中で思った(隣にいるの辛い)。
今回はこの二人で相席バーへ行ってみました。
では、次にジス難波店について知らない人もいると思うので、詳しく説明していきますね。
ジス難波店の概要とアクセス
ジス難波店とは、大阪の難波にある出会いを目的とした相席バーです。
お客様同士が自然に交流できる新しいプラットフォームとして誕生しました。JISは決して真剣な出会いを求めてくる人だけが来店する堅苦しい場所ではなく、さまざまな人々の交流を楽しんでいただける、今までになかった出会いを体感していただけます。-JIS NAMBA公式HPより引用
ジスジス難波店は決して真剣な出会いを求めて来る人だけが来店する堅苦しい場所ではなく...だと?
真剣な出会いを求めているわたしからしたら、ちょっとこの時点で来る場所を間違えた感がすんごいんですが、とりあえず気にせず頑張ろう(?)と思いました。
今回、ジス難波店に初めて行きましたが、アクセスがすごく良くて、場所がわかりやすかったです。
地下鉄なんば駅の15B出口直結でHIPSの4階にあります。
引用:https://www.p-world.co.jp/osaka/arrow-nanba-hips.htm
わたしでも迷わなかったので、方向音痴でもたどり着けるアクセスの良さです。安心。
では、次にジス難波店の詳しいシステムについて説明していきたいと思いますね。
ジス難波店の詳しい料金システム
女性は一部有料のフード、ドリンクを除いて基本的に無料なんです。最高すぎる(やっふ〜!)。
男性はチャージ料と10分毎の課金になっています。女性と相席していない時は10分200円、相席すると10分500円(金・土・祝前日は600円)ですね。
なので、1時間相席すれば大体3500円くらいです。
もし1、2時間で可愛い女の子と出会えれば、合コン行くよりは安いかもですねぇ。
では、実際に相席バー「ジス難波店」に行ってきたのでレポートしていきます。
【実体験】ジス難波店に潜入!
ジス難波店に着いて「早速相席できるのかな〜」なんて思っていたのですが、女性多すぎて待ち時間有り有りでした。
わたしたちが行った時には、女性が6組くらい待っていて、わたしたちも20〜30分ほど待ちましたね。
こんなことにならないために、あらかじめお店のHPを確認して行くのが良いかもしれません。
このように、各店舗の店内に男性と女性が何人いるのかが確認できます。
割と早めの時間は女性が多くて、だんだん男性が増えて来る印象です。
待ち時間が長かったので、「ちょっと気合を入れてメイクを直すか〜!」と、お手洗いに行って見たんですね。
ヤバイ!
めっちゃ綺麗!!!
おしゃれな服屋さんの試着室的な感じでした(例えが下手)。
ヘアーアイロンや、ヘアーワックス、綿棒、あぶらとり紙...とアメニティがめちゃ充実しています。
女性は飲食も基本無料なのに、至れり尽くせりで、「ここの経営大丈夫かよ」と心配になって来ました。
...そんなこんなありつつ、待ち時間を経ていざ席へ!
う、うわ〜〜!ラグジュアリーすぎん??う、うわ〜〜〜〜溢れ出すキャバクラ感〜〜〜!!!!
そして見て下さい!圧倒的な席数の多さ。なんと250席!
完全に人が多過ぎワロタ状態でした。
周りを見渡して見ると綺麗な女性が本当に多くて、ガクブルです。
ビビリのわたしは完全にビビっていました。
男性的には「やっふ〜!可愛い女の子最高っ!!」的な感じだと思います。
席で一息ついて、「ま、ま、まだ男性とは相席しなさそうだね〜(ブルブル)」なんて言いながら、ドリンクとフードを注文。
注文は全てiPadで行います。
めっちゃくちゃメニューの種類が多くて、何を注文するか迷います。
待ち時間後の酒は体に染み渡りましたね。「っぷは〜!」不可避でした(圧倒的おっさん感)。
この辺から、ビビる心が落ち着いてきました(酒の力ってすごい)。
チーズの盛り合わせと枝豆ですね。料理の味はそうでもないのかと思いきや普通に美味しい。
あずあずは、「前行ったオリエンタルラウンジの方がご飯は美味しかった!」と言ってましたが、無料でこれだけの味なら十分です!
友達のあずあずが写真を撮ってくれました。
サラダを取り分けるといういつもしないようなことをしたので、顔が引きつっています。慣れなことはするもんじゃない(ツライ)。
そしてジス難波店では女の子はお店の公式Instagramをフォローするとケーキも無料で食べることができるんです。
いや、最高過ぎん?
店内は男性より女性の方が人数が多かったので、「もう女子会でも繰り広げるか〜楽しもうぜ〜げへへ、げへへ〜」と言っている矢先に「相席の男性参ります」と店員さん。
そうだ。わたしは本気で出会いを求めに来たんだ(危ない危ない)。
早速、相席スタートです。
相席1組目:爽やかサラリーマン2人組
1組目はスーツ姿の爽やかサラリーマン2人組でした。
控えめに言って2人共かっこいい。控えめに言わなければ好き。
わたしの心の中「え、カッコよくない?他のテーブル見渡してみても一番イケてるんじゃない??は?マジでキテんな!オイ!我らの時代がキテんな!!!」
一緒に来ていた友達のあずあずの顔を見てみたんです。
...多分、同じことを思っている!確信しました(完全なる独断と偏見)。
わたし「初めまして〜よろしくお願いします〜」
爽やか2人組「よろしくお願いしまっす〜↑↑↑」
...あ、あれ...テンションがおかしいな。
それもそのはず、彼らは相当飲んでいたんです。私たちはまだお酒を口にして5分程度。
時刻はまだ20:30だったのに、彼らはもう既に「明日の仕事、朝やばいわ〜起きれない〜ムリ〜」と言っていたので、相当飲んでいたんだと容易に推測できます。
「テンションの差が辛いな〜」って思いつつ、あずあずの顔をみたんです。
ドン引きしていました。クソワロタ。
22歳の女の子には耐えられない酔っ払いだったのかもしれません。
でもかっこいいから!その事実は変えられないから!
そう思ったわたしは、その2人組のテンションについていけるくらいお酒をたくさん飲みました。
そして3人目の酔っ払いが爆誕したのです。ごめん、あずあず。
でもその甲斐あってか(?)、4人でめっちゃ盛り上がって、さっきまで引いていたあずあずもイケメンとお酒を一気するなどの圧倒的パリピ感を見せてくれました(アラサーのおばちゃんはビックリ)。
仲良くなったので写真まで撮りました。
※なぜかわたしが半目。そういうところがモテない。
※仲良くなりすぎて、初対面の男性の前でリラックスしまくっているわたし。放って置いたら多分もうすぐ寝る。
ある程度、盛り上がり切って、なぜか昔からの友達感が出て来てしまったので、ここは貪欲に多くの出会いを求めようとわたしは思い立ちました。
なので、わたしはチェンジを決行することに決めたのです。「新たな男性と出会うのだ!」と心で叫びました。
ジス難波店では、相席後10分経過すると相席相手をチェンジすることができます。
チェンジする際にはどちらか一人がお手洗いに立ち、そのついでに店員さんにこっそり「相席相手を変えて下さい」とお願いするんです。
すると、5分後くらいに「お席のお時間になりますので、移動お願いします」と店員さんが言いに来てくれます。
そして、見事チェンジに成功したわたしですが、イケメンたちにちゃっかりLINEは聞いておきました。抜かりがないです。
続いて、2組目の相席です。2組目...やばかったです。やばすぎました。やばさの極みでした(語彙力)。
...詳しく書いていきたいと思います。
相席2組目:会社の先輩後輩2人組
2組目は会社の先輩後輩でした。2人とも見た目はゴツい。柔道とか格闘技やってそうな体型でした。
わたし「初めまして〜、ここへはよく来るんですか?」
先輩「2回目やな!でも今日はお祝いで来てん」
あずあず「なんのお祝いなんですか〜?」
後輩「先輩の誕生日なんですよ」
わたし・あずあず「おめでとうございます〜〜!!」
先輩「ありがとう!でもそれだけじゃないねん...(ニヤニヤ)」
わたし「え、なんですか?めっちゃ気になります!」
先輩「会社の上司が降格してん(笑)」
先輩・後輩「wwwwwww (爆笑)」
わたし・あずあず「...(ドン引き)」
...なんかヤバイ2人組と相席になってしまった。控えめに言ってヤバイ。いや、普通にヤバイ(語彙力)(2回目)。
人の不幸を喜びとするような、なんとも...な2人だったのです。
「でも、もしかしたらこの2人にも何か良いところがあるかもしれない!」と思い、会話を頑張って続けていました。
そうしていると、盛り上がらない会話を盛り上げるための、苦し紛れの年齢を当てるゲームが始まったんですよね(苦し過ぎワロエン)。
わたし「わたし何歳やと思います〜?」
先輩「え〜29歳くらいかな?」
わたし「え〜!!27歳やから!2歳も間違えるとか失礼じゃない〜?」
※アラサー女子は1、2歳の差にもシビアに反応します。
後輩「い、いや、あれっすよ!先輩は逆に当てに行きすぎて外したやつっすよ(オドオド)!」
先輩「おん !そうそう!当てようと思いすぎたわ〜がははは」
い、いや、これは後輩に気を使わせすぎな一番カッコ悪いパターンの先輩のやつ〜!見てるこっちがツライ〜〜〜!やめて〜お願いやからやめて〜!!!
...そんなことがありつつ体感は2時間くらい経っていましたが、ここまでで20分も経っていません。
この時点で話も全く盛り上がらず、男性陣に話を振っても反応も薄く、もう辛くなってきました。なんで頑張ってるんだろう...シンプルに帰りたい...。
すると男性2人が同時にケータイを弄りだしたんです。
そして、後輩が突如としてお手洗いに立ちました。
その間、わたしたちは必死に話を盛り上げようとカラ元気で話します。
後輩がお手洗いから帰ってきました。そして5分ほどして響き渡る店員さんの声、
「男性の方、お席の時間なので移動お願いしま〜す!」
や、やられた〜〜〜www
わたしたちは絶望しました。
そう、あんなに頑張って話を振ったのに、男性側にチェンジされたのです!
...頑張ったのに...がんばったのに...ガンバッタノニ..._(:3 」∠ )_
疲れ果てたわたしたちは、ジス難波店を後にしたのでした。
ちなみに、1組目のイケメン2人組と抜かりなくLINEは交換しましたよね。
そして、「後でLINEするね〜」という言葉をこの耳で聞いたはずなんですが...はずなのに...
一向にLINEが来ません。現実は厳しい。
オリエンタルラウンジ難波店に移動
このままじゃ終われない私たちは、すぐに近くの相席ラウンジを検索。
すると、オリエンタルラウンジ難波店を発見!!
まだ見ぬ素敵な男性を探すべく、移動!!
内装は煌びやかで、先ほどのジス難波店と比べると、ワンランク豪華な印象
まるで、高級クラブに来ているかのような雰囲気で、どことなく来店しているお客さんも大人びた印象
すると女性が少なかったこともあり、到着して早々に相席。
相席1組目:ぶっちぎりの爽やかイケメンをGET!!
もうここまで来たら、何がなんでもイケメンに出逢いたい。
男性:「こんにちわ〜!」
わたし:「こ…こんにちわ〜!!!」
ついに…ついに訪れた春が!!爽やか、モデル雑誌に出てきそうな高身長イケメン君。
これだったら最初から、オリエンタルラウンジに来るべきだった…
男性:「さっきからいるんですか??」
わたし:「いや!ちょうどさっき来たばっかりで!」
話も弾み、相席して30分ほどで、カラオケに移動!!
それぞれイケメン二人との夜を楽しみました!!
結果的に最高の結果でしたww
ジス難波店のまとめ
結論:相席バー「ジス難波」で男性に出会えるには出会えるが、多分、真剣な出会いを求めて来ている人は少ない。
今回、ジス難波店に初めて行って見ました。そして2組の男性と相席したんです。
でも「その場で楽しく飲めれば良い」という考えの人が多いと感じました。
なので、わたしのようなガチで出会い求めているアラサー女子勢には向いていないと感じましたね。
でも、「楽しく色んな人と飲みたい!パリピ卍!!!」な人には最適な場だと思います。
真剣なイケメン男子を探すなら、オリエンタルラウンジ難波店の方がわたし個人的にはおすすめです!
両方行ってみて気に入った方を利用するでも良いかもしれないですね!
ジス難波店 店舗情報
名称 | ジス難波店 |
住所 | 〒542-0076 大阪府大阪市中央区難波1丁目8-16 namBa HIPS(ナンバヒップス)4階 |
アクセス | 地下鉄御堂筋線・千日前線「なんば駅」15-B出口より直結 |
電話番号 | 06-6210-4552 |
定休日 | 年中無休 |
営業時間 | 【月〜日・祝・祝前】 18:00~翌6:00 |
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