相席ラウンジ

 

熊本相席ラウンジWITHに行った話 ※この記事はイメージです

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こんにちは。ジャンプ力に定評のある前田です。

みなさんは「もしこんなときに恋人がいたらなー」とイメージしたことはありませんか?

僕はあります。

 

例えば、窓を外から拭いているときもそうです。

窓拭きをしていると、ふとイメージしてしまいます。

その部屋の中にいる彼女の姿を。

 

外側から窓を拭く僕の手の動きに合わせて、その彼女は内側から窓を拭き始めます。

それを見て笑ってたら彼女が窓に息を吹きかけて「スキ」って書くんですよね。

でも、こっちから見たら逆!逆!ってなってかわいい…

 

そんなイメージです。

 

もちろんイメージだけで終わらせたくないのですが、そもそも異性との出会いがないんですよね…。

そこで、今回は相席ラウンジWITHに突撃して出会いを探してきました!

 

熊本相席ラウンジWITHってどんな場所?

熊本相席ラウンジWITHは出逢いが生まれる立体空間です。

引用元:http://with-kumamoto.com/

公式サイトでは「出会い」ではなく「出逢い」と表現されていますね。

つまりJ-POPにありがちな相席が待っているのです。

 

また、「立体空間」と表現するだけあり、内部空間は立体的です。

プロジェクターから平面の映像が流れていたり、

平面の写真が飾ってあったりする部分も正直ありますが、

 

基本は立体です。

立体の空間に平面の飾りがあると思ってもらって構わないでしょう。

 

 

…とこのようにパシャパシャスマホで写真を撮っていたら、立体的な店員さんから怒られそうな雰囲気を感じました。

そのため、これ以上店内で写真は撮れませんでした。

なのでここからはイメージ画像が多くなります。ご了承ください。

 

 

  • 突撃した男子2人のスペック

    友人:

    23歳の学生。

    集団ではなく個人。

    3ヶ月前に彼女と別れ、3ヶ月が経った。

    あと、1ヶ月経つと4ヶ月になる。

     

    彼もまた、この地球(ほし)で永遠(とわ)に愛せる女(ヒト)に出逢いたい!というJ-POPのような理由(ワケ)があって熊本相席ラウンジWITHに突撃する運命(さだめ)となりました。

    ギラギラとした熱い視線(まなざし)がいいですね。

     

    僕(ジャンプ力に定評のある前田):

    24歳、フリーライター。

    ※画像はイメージです。

    想像力を働かせた記事を書くのが得意。

    一年前に面白がって彼女を無理やり熊本の街コンに送り込ませようとした結果、別れを告げられる。

    好きな花言葉は特になし。

     

     

    熊本相席ラウンジWITHの料金・システムは?

    WITHは受付で

    • 相席ラウンジとしての利用
    • 飲食のみでの利用

    この2つのシステムから選択することできますが今回は相席ラウンジのシステムについて解説しますね。

    まずは、料金について表にしたのでこちらをごらんください。

    ※表はイメージです。雰囲気で描きました。正しくは以下の表を参照してください。

     

    この正しいほうの表にあるように、会員登録すれば女性も男性もチャージ料は無料になります。

    男性は相席時は10分あたり500円(金・土・祝前は600円)、女性は無料です。

    なお、この料金には飲み放題の料金が含まれています。

    つまり、女性は無料で飲み放題だということです!

     

    ただし、フードメニューは実費(一品700円程度)なので

    もし一時間滞在するなら男性は予算5,000円くらいでイメージしておきましょう。

    ※画像はイメージです。

     

  • 花畑町駅から徒歩3分!アクセスについて

    このWITHに来るときにちょっとだけ迷ったのでアクセスについても解説しますね。

    まず、当然ですが、熊本相席ラウンジWITHは熊本にあります

    ※画像は姫路です。

     

    市電「花畑町駅」で降りて、銀座通りを真っ直ぐ進むと右手のビル4FにWITHはあります。

    ここで気をつけてほしいのはグーグルマップがなぜかビジネスホテルの「エクストールイン」を指すことです。

    実際にはWITHは隣のこのビルに入っています。

    ※画像はイメージではありません。画像は実際の画像です。

     

    味は保証できないドリンクとフード

    熊本相席ラウンジWITHではフードは100種類、ドリンクは200種類以上用意されています。

    ちなみに僕が注文したのは、ホームページでもおすすすめされていた「鴨の黒胡椒ロースト」

    僕はすごく美味しいと思いました!

    ※個人の感想です。美味しさを保証するものではありません。

     

    ドリンクはめちゃくちゃ種類があったので「ここぞ!」とばかりによく分からない名前の飲み物を飲んでみました。

    ただ、ちょっと冒険しすぎたのか僕の舌には合いませんでしたね。あまり美味しくなかったです。

    ※個人の感想です。美味しくなさを保証するものではありません

     

    どんな女性がいた?

    入店したのは21時でしたがそこにいたのは2名の女性のみです。(他店と比べてちょっと少なめ)

     

    この2人と僕たちは相席になりました。

    彼女たちは27歳で高校の時の同級生どうし。月に一回WITHに来ているそうです。

     

    2人とも可愛かったので紹介しておきましょう。

     

    まずひとりはデザイナーちゃんです。

    不思議な空気感があります。

    例えば、野うさぎを追いかけて森に迷い込んだとき、目の前に現れて道を案内してくれる妖精さんのような方です。

     

     

    ※画像はイメージです。

     

    もう一人の方は吸い込まれそうな大きな目きれいな歯並びが特徴です。

    目もとのほくろもセクシー!ということでほくろさんと呼びましょう。

     

    ※画像はイメージです。

     

     

  • 女性が僕のことを知っていた件

    この女性2人と相席になり、簡単な自己紹介を終えたあと、意外な事実が判明。

     

    僕「あれ、そういえばほくろさんって職業は?」

    ほくろさん「ライターです」

     

    まさかの同業!!

     

    僕「僕もライターなんですよ!」

     

    ほくろさん「え!」

     

    僕「ジャンプ力に定評のある前田って名前で…」

     

    ほくろさん「知ってる!!!」

     

    知られてた\(^o^)/

     

    ほくろさん「熊本のライターさんってことでツイッターでフォローしてたんですが、まさかあの前田さんだったんですね!え、前田さんもここによくくるんですか?」

     

    僕「いや、こういうところ自体ほぼ始めてですねー。普段は全く遊ばずに家にこもって記事を書くという…そんなジジイみたいな生活してますから…」

    ※画像はイメージです

     

    まさかの奇跡が起きましたね。

    「ほくろ」と名付けましたが、分かりやすいようにここからは「女性ライター」と呼びましょう。

     

     

    女性ライター「前田さんっていつごろからライター始められたんですか?」

    ※画像はイメージです

     

    僕「僕はですね…あれ…?いつだったけな…?二年前かな…?三年前かな…?ごめんなさい、忘れちゃいました」

    ※画像はイメージです

    女性ライター「あ、でもそれくらい前ってことはやっぱり前田さんのほうが先輩ですね!前田先輩!」

     

    「前田先輩」と呼ばれて思わずドキッとしました。

    照れながらも僕はこう返します。

     

    僕「いやいや!そっちのほうが人生の先輩ですから!」

    ※画像はイメージです。

     

    女性ライター「え〜それって私がババアってことですか〜?笑」

    ※画像はイメージです。

     

    うわああああああああああああああああああ!

    めっちゃかわいい!この怒ったフリをした表情かわいい!

    僕のM心がくすぐられる!

     

    そのぷくっとモチのように膨らんだ怒った顔をもういちど味わいたい!

    このかわいさを摂取しすぎて死にたい!

    いや、今にも死にそう!頼む!もう一度怒らせるようなことを言うからトドメを刺してくれ…

    ※画像はイメージです。

    僕「え、でも実際ババアじゃないですか!笑」

     

    女性ライター「んー?笑 今なんて?笑」

    ※画像はイメージです。

    うわああああああああああ!!笑いながら怒るパターンのやつ!しかもボディータッチ!!!

    Oh…

     

     

    ※画像はイメージです。

    十分かわいさを堪能して、無事、昇天したので一旦ここでブレーキをかけます。

    僕「冗談です!笑 でも普通にきれいですね!」

     

    そう、恋は駆け引きが大事。

    どこでアクセルをかけてどこでブレーキを踏むか。

    これが恋の鉄則です。

    アクセルを思いっきり踏んで失礼な冗談を言ったあとにはブレーキを掛けましょう。

    ここでアクセルとブレーキを踏み間違えると大事故につながります。

    ※画像はイメージです。

    意地悪なことを言ったあとは優しい感じに

    「そういえば、まだ、ライター1年目ってことは大変なことも多いんじゃないですか?」と聞いてみます。

     

    そうです。「相談に乗る」というパターンに持って行ったのです。

     

    すると彼女は「そうなんです〜。決められた文字数を書かないといけないんですけど、それがなかなか難しくて…」と相談してきました。

     

    僕はこう返します。

    「実はここに来ていることも記事するのですが5,000文字書かないといけないんですよね。でも5,000文字書くのは難しいので僕は「文字数稼ぎ」とかやっていますよ笑」

     

    あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

    ※文字はイメージです

    …とこのように相談に乗ってアドバイスしました。

    ライターとしてのツイッターの運用方法なども僕が彼女に教えてあげました。

    ※画像はイメージです。

    ただ、やっぱり本音を言えば、僕が教えるのではなく、教えて欲しい!

     

    このお姉さんに色・ん・な・コ・トを。

     

    もうぶっちゃけると襲われたいですね!

    しかも僕が脱がせるのではなく、このお姉さんに優しく脱がされたい!

    ※画像はイメージです。

     

    そんな考えが頭をよぎった瞬間、ふと我に返りました。

    そして心が乱れてしまったことを反省しました。

    そもそも同じ地域に住む同業の人に手を出すのってとてもリスキーなんですよね。

    色欲に惑わされて思わず手をだす所でした。危ない危ない。

    みなさんも気をつけてください。

    随筆家である兼好法師が書き遺した名言を男性のみなさんに贈ります。

     

    「世の人の心 惑はすこと色欲には如かず 人の心は愚かなるものかな」

    ※故人の感想です

     

    ターゲット変更したらお持ち帰り出来た

    ということでもう一人の女性「デザイナー」さんにターゲットを変更しました。

    僕「そういえばデザイナーちゃんが制作した作品見たいです!」

    デザイナー「いいよ~」

    ということでスマホでポートフォリオサイトを見せてもらいました。

    「デザイナーちゃんらしい世界観が濃厚に表現されてて、まるで今目の前にいるあなた自身を見ているみたいです。本当に息を飲むような綺麗さですね…。なんかこうやって見てるとなんかドキドキしてきます」と、僕は彼女に感想をいいました。

     

    「え?」と彼女は僕の方を見ます。目が合いました。

    デザイナーさんは恥ずかしそうにまたスマホのほうに視線を預けます。

    僕「そのサイトのURL送ってほしいです!」

    すかさずそう言って僕は彼女とLINEを交換し、URLを送ってもらいました。

     

    しばらくして相席中にそんな彼女からこっそりLINEが。

    そこには「このあと、どこかで2人だけで話しませんか」の文字がありました。

    ※このあと、僕が美味しくいただきました。

     

     

    ・・・

     

     

    ハッッッッッ!!!

    「あれ?さっきまでのイチャイチャは?ここどこ?」

     

     

    ※ここまでのやりとりは全部イメージです。

     

    「え、ここに一人でいることがイメージじゃなくて?」

     

    ※これが現実です。

     

    僕「嘘だ!※これが現実です。というイメージじゃなくて?」

     

    ※これが現実です

     

    「そんな…一体いつからイメージだったんだ?」

     

    ※美人デザイナーも美人ライターも全部存在しません。あれはあなたが作り出したイメージです。

     

    「まさか…この記事は全部イメージで書かれたとでも?」

     

    ※はい。あなたが一番知っているでしょ?

     

    「やめろ! 「ハズレ」な二人組と相席になってすぐに引き上げた現実なんて受け入れたくない!」

     

    ※あれが現実です。

     

    物理的な『出会い』はあったけど公式ホームページに書かれていたような『出逢い』はなかったことなんて信じたくない!」

     

    ※公式ホームページの内容は出逢いを保証するものではありません。

     

    「やめろ!友人にトークは任せて自分はほぼ無言で過ごした1時間なんてなかった!!!」

     

    ※あなたのその姿は何らかの特殊な訓練を受けているかのようでした。

     

    「うるさい!こいつに聞いてやる!ヘイ!Siri!おすすめの相席ラウンジは?」

    ※ここから徒歩3分の場所にオリエンタルラウンジRIGOがあります。

     

    「嘘だ…。WITHからたった3分歩くだけでもっと良さげな場所があったなんて信じたくない!俺はイメージの世界だけで生きていくんだ!」

     

    ※絶対に真似しないでください。

     

  • 店舗情報

    名称 WITH(ウィズ)
    住所  熊本市中央区下通1-9-8 銀座ビル4F
    アクセス 熊本市電 花畑町駅より徒歩3分
    電話番号 050-5257-0528
      年中無休
    営業時間 18:00 ~ 29:00(翌:5:00)

     

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